「利回り10%超」の甘い罠!高配当株選びで失敗しないための3つのポイント
高配当株とは、配当利回りが3〜4%以上の株式のことで、インカムゲインを重視する投資家に人気があります。
Answer First この記事の結論
「利回り10%」は赤信号!配当利回りだけでなく、業績の安定性と「減配しない体力」があるかを見極めるのが、本物の高配当株投資じゃ。
●その「高配当」、実は危険なシグナルかも?
「銀行に預けるより、配当利回り7%の株を買った方が絶対にお得!」
投資を少し囓ると、誰もが一度はこんな魅力的な響きに引き寄せられるものじゃ。
確かに高配当株は定期的にお小遣い(配当金)が入る素晴らしい投資先じゃが、「なぜそんなに利回りが高いのか?」を疑わねばならん。利回りは『配当金 ÷ 株価』で計算されるんじゃ。つまり、業績が悪くて株価が暴落している(分母が小さくなっている)だけの「見せかけの高配当」になっているリスクが高いんじゃな。
高配当株を選ぶ際に必ず見るべき3つのポイントを教えよう。
本当に優良な高配当株とは、「毎年しっかり稼いで、借金も少なく、無理のない範囲で少しずつ配当を増やしてくれる会社(連続増配株)」のことじゃ。目先の利回りという「甘い蜜」に釣られず、会社の「健康状態」をしっかり見極めるのじゃぞ!
🔍 出典・参考文献
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🤔 よくある質問
Q. 配当利回り何%以上が高配当ですか?
一般的に3〜4%以上が高配当とされますが、業種によって基準は異なります。東証プライム市場の平均利回りは約2%です。
Q. 高配当株は減配するリスクがありますか?
あります。業績悪化で配当を減額(減配)する企業は珍しくありません。過去の配当履歴を必ず確認しましょう。
Q. NISAで高配当株は買えますか?
はい、成長投資枠で個別の高配当株を購入できます。配当金も非課税になるため相性が良い投資法です。
カブ先生 (Kabu Hakase)
大手証券会社にて個人投資家向けの資産運用アドバイザーとして15年以上勤務。現在は「お金の学校」校長として、1,000名以上の初心者にNISAやiDeCoを通じた資産形成のノウハウを伝授している。座右の銘は「果報は寝て待て」。