🎓カブ先生のお金の学校
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外資系生保の闇:31億円詐取事件の裏側

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maneta
マネ太
マネ太:
見てくださいよ、この名刺!外資系生保の超エリート営業マンから、ボクだけに「特別な投資話」が来たんすよ!
urakane
ウラ金さん
ウラ金さん:
ヒッヒッ……。坊主、その「エリート」のメッキの下を覗いたことはあるかい? その投資話、会社に内緒の「禁断の果実」じゃねぇのか?
hakase
カブ先生
カブ先生:
喝(かつ)!!マネ太くん、それ以上進んではならん!最近、ある大手外資系生保で、社員100名以上が関わった約31億円もの金銭詐取事件が発覚したばかりじゃぞ!
mirai
ミライ
ヒカリ:
えっ、31億円!? しかも100人も!? そんなにたくさんのエリート社員たちが、お客さんを騙してたってこと……?
hakase
カブ先生
カブ先生:
その通りじゃ。1991年から30年以上も続いていたケースもあるという。信じられないことに、実在する会議室に呼び出して信用させたり、架空の投資話で金を引き出したりしておったんじゃ。
⚠️ なぜ「エリート」が詐欺師に変貌したのか
👹 フルコミッションの罠
多くの外資系生保は「完全歩合制」。売れなければ給料は激減、オフィス代まで請求されることもある。一度上げた生活レベルを落とせず、禁じ手に手を染める者が後を絶たんのじゃ。
📉 節税保険の規制(2019年〜)
これまで「節税」を売り文句に荒稼ぎしていた手法が封じられ、実績を維持できなくなった営業マンが焦りから不正に走ったという指摘もある。
urakane
ウラ金さん
ウラ金さん:
ヒッヒッ……。営業マンとの「個人的な信頼」ほど危ういもんはねぇぜ。ヤツらは密室で、あんたの「欲」を巧みに突いてくる。会社名義じゃなく「個人名義」の口座に振り込ませようとしたら、そいつはもう死神だと思え。
⚠️ 被害を防ぐための「鉄壁チェック」
✅ 振込先は必ず「会社名義」
営業マン個人の口座や、聞いたこともない社名の口座に振り込むのは100%詐欺じゃ!
✅ 現金の手渡しは絶対にしない
「今すぐ必要」「手続きが早い」などの甘い言葉に騙されて現金を渡してはならん。
✅ 公式サイトで商品を確認
パンフレットが手作りだったり、公式サイトに載っていない「裏商品」は存在せんのじゃ。
📖 正しい情報を手に入れよう
  • 生命保険協会: 営業職員による金銭詐取事案等への対応。業界全体の取り組みがわかる。
  • 金融庁: 保険会社に対する監督指針。不祥事案が発生した際の行政処分などが公開されておる。
  • 対処法: 少しでも怪しいと思ったら、担当者ではなく「会社のカスタマーセンター」へ直接連絡するのじゃ!
裏事情を知ったら、次は「正しい投資」の第一歩!
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