オルカン高配当とは?違い解説 | カブ先生のお金の学校
「eMAXIS 高配当全世界株式(オルカン高配当)」とは、2026年9月30日に三菱UFJアセットマネジメントが設定する、全世界の株式の中から配当利回りが高い銘柄に厳選して投資を行うインデックスファンドです。(出典:三菱UFJアセットマネジメント 2026年8月26日プレスリリース)
Answer First この記事の結論
「オルカン高配当」は、従来のオルカンに単に配当がついた商品ではなく、高配当株に寄せた全く別の指数連動ファンドじゃ。資産形成期には従来のSlimオルカンを愚直に積み立て、将来の取り崩し期やインカム目的に応じて選択するのが賢い活用法じゃぞい!
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●2026年9月登場!「オルカン高配当」ってどんなファンドっすか?
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●通常オルカンとここが違う!3つの決定的な相違点
従来のオルカンは全世界の大型・中型株約2,800銘柄に丸ごと投資する『MSCI ACWI』に連動する。対してオルカン高配当は『MSCI ACWI高配当利回り指数』に連動するのじゃ。これは親指数から配当の持続性や財務の質を厳選し、配当利回りが親指数の1.3倍以上の銘柄だけを抽出した指数じゃよ。
通常のオルカンは米国株が約60%超を占めるが、オルカン高配当の米国比率は48.9%と約1割低くなる。その代わり、日本株(8.1%)、スイス(5.9%)、英国(4.6%)などの比率が高まり、エネルギー・ヘルスケア・生活必需品といった高配当・バリュー株の重みが増すのじゃ。GAFAMなどの成長・テック株の比重は軽くなるぞい。
Slimシリーズの通常オルカンは年0.05775%以内という極限の低コストじゃが、今回のオルカン高配当はSlimブランドではなく『eMAXIS』ブランドのため、信託報酬は年0.165%以内(残高増加に応じた漸減設計)に設定されておる。
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●「配当払出型」と「資産成長型」の違い&NISA枠の注意点
・配当払出型:年4回(3月・6月・9月・12月の各14日)決算を行い、経費控除後の配当収益を原則全額払い出すタイプじゃ。定期的なお小遣いや生活費の足しにしたい人向けじゃな。
・資産成長型:分配金をファンド内で自動再投資し、資産の成長を最優先するタイプじゃ。
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●資産形成期と取り崩し期!自分に合う使い分けまとめ
なお、2026年9月14日(月)19:00からは公式LINE等で無料のオンライン新商品発表会も開催される予定じゃ。
名前のインパクトに惑わされず、自分の投資目的(資産成長かインカムか)に合っているかを見極めて活用していくのが一番じゃぞい!
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カブ先生 (Kabu Hakase)
大手証券会社にて個人投資家向けの資産運用アドバイザーとして15年以上勤務。現在は「お金の学校」校長として、1,000名以上の初心者にNISAやiDeCoを通じた資産形成のノウハウを伝授している。座右の銘は「果報は寝て待て」。
