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【新NISA】途中で引き出すと損する?デメリット・手数料や非課税枠の復活を徹底解説!
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NISA・投資入門

【新NISA】途中で引き出すと損する?デメリット・手数料や非課税枠の復活を徹底解説!

📅 2026.05.27 ⏱️ 約5分

新NISAにおける売却(引き出し)とは、いつでも非課税口座内の資産を市場価格で現金化することです。売却した非課税枠は、翌年に「簿価(購入時の価格)」ベースで復活し、再利用することができます。

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Answer First この記事の結論

新NISAのお金はいつでも手数料・税金なしで引き出せる安心設計じゃ!売却した非課税枠も翌年に復活するぞ。ただし、複利効果を最大化するためには、安易に引き出さず「本当に必要な時まで長期でほったらかす」のが本物の投資家の鉄則じゃぞ。

" 「NISAで始めた投資信託は、途中で引き出せるの?大損したり手数料がかかったりしない?」そんな初心者の不安にカブ先生がやさしく答えるぞ。

NISA口座のお金は「いつでも」引き出せる!

マネ太
マネ太
「カブ先生!大変っす!急な出費でお金が必要になったっす!でも、NISAでコツコツ買ってきた投資信託って、途中で引き出すと大損したりペナルティがあったりするんすか?怖くて眠れないっす……」
カブ先生
カブ先生
「フォッフォッフォ!マネ太くん、心配しすぎて夢遊病のようになっておるな。結論から言うと、心配は1ミリもいらん!NISA口座のお金は、いつでも自由に引き出せる(売却して現金化できる)のじゃ!」
ミライ
ミライ
「そうなんですね。iDeCo(イデコ)のように『60歳まで原則引き出せない』というようなロック期間はないんですか?」
カブ先生
カブ先生
「その通り。iDeCoは老後資金専用の非常に強力なロックがあるが、NISAは自由度が極めて高い。急な出費、車の購入、結婚、子どもの教育費など、人生のあらゆるライフイベントに合わせて、必要な時に必要な分だけ売却して構わんのじゃよ。」

引き出す時の「手数料」や「税金」はどうなる?

マネ太
マネ太
「いつでも引き出せるのは超安心したっす!でも、引き出す時に高い税金や手数料を取られて、結局手元に少ししか残らない……なんてオチはないっすよね?」
カブ先生
カブ先生
「フォッフォッフォ、それもないぞ!
1 税金は1円もかからない(完全非課税)

通常の投資口座では、利益に対して約20%の税金が引かれるが、NISA口座ならどれだけ利益が出ていても税金は0円じゃ。

2 売却の手数料も基本は無料

SBI証券や楽天証券などのネット証券であれば、投資信託を売却する際の手数料は無料(0円)じゃな。」

ミライ
ミライ
「本当にデメリットなしで現金化できるんですね。でも、商品によっては売却時に引かれる費用があると聞いたことがあります。」
カブ先生
カブ先生
「鋭いな、ミライちゃん。投資信託によっては、売却時に『信託財産留保額(しんたくざいさんりゅうほがく)』というペナルティ的な費用(約0.1%以下)が差し引かれるものもある。じゃが、人気の『eMAXIS Slimシリーズ』などはこの費用も無料(あるいはごく微小)なので、ほとんど気にする必要はないぞ。」

売却した「非課税枠」は翌年に復活する!

マネ太
マネ太
「税金も手数料もかからないなんて、新NISAは本当に神制度っすね!でも、一度売っちゃったら、その分の『非課税枠(生涯で使える1800万円の枠)』は消えてなくなっちゃうっすか?」
カブ先生
カブ先生
「そこが新NISAの最大の進化ポイントじゃ!なんと、売却した分の非課税枠は、翌年に復活するのじゃよ!」
ミライ
ミライ
「えっ!売っても枠が戻ってくるんですか?」
カブ先生
カブ先生
「そうじゃ。例えば、NISAで300万円分購入した商品を全て売却した場合、翌年の1月1日になれば、自分の生涯非課税枠に300万円分の空き(枠)が再び復活する。つまり、人生の途中で一度お金を引き出しても、余裕ができたら何度でも非課税で再投資ができるのじゃな。」
マネ太
マネ太
「す、凄すぎるっす!じゃあ、お金が必要になったらガツガツ売って、またお金が余ったら買う、を繰り返せばいいっすね!」

途中で引き出すことの「唯一のデメリット」

カブ先生
カブ先生
「コラコラ、マネ太くん!それは大きな間違いじゃ!いつでも引き出せるからといって、頻繁に売買するのは絶対におすすめせんぞ。」
マネ太
マネ太
「えっ!どうしてっすか?枠も戻るのに……」
カブ先生
カブ先生
「投資で資産を爆発的に増やすための最大の武器は、『複利効果(ふくりこうか)』じゃ。お金がさらにお金を生み、雪だるま式に増えていく仕組みじゃな。途中で一度売却して口座からお金を引き出してしまうと、その雪だるまの成長がストップし、また小さな雪玉から作り直しになってしまうのじゃよ。」
ミライ
ミライ
「なるほど。長期でずっと持っているからこそ、複利の力が最大化されるんですね。」
カブ先生
カブ先生
「その通り。だからこそ、NISAのお金を引き出すのは『人生の重大イベントで、どうしてもまとまったお金が必要になった時』だけに絞るのじゃ。それ以外の日常の小さな出費は、手元の生活防衛資金(現金)で賄い、NISAの資産は極力『ほったらかし』で触らずに寝かせておく。これこそが、新NISAを最大限に活かす最強の必勝法じゃぞ!」
マネ太
マネ太
「わかったっす!いつでも引き出せる『安心感』だけを胸にしまっておいて、普段はぐっと堪えてほったらかしを貫くっす!喝っす!」

🤔 よくある質問

Q. NISA口座から引き出してから、実際に銀行口座にお金が届くまで何日かかりますか?

A.

投資信託を売却(注文)してから、実際に現金として受け取れるまで約4〜5営業日かかります。即日引き出せるわけではないので、数日分の余裕を持って手続きしましょう。

Q. 売却した非課税枠はいつ復活しますか?

A.

売却した年の「翌年の1月1日」に復活します。売却したその日にすぐ枠が復活して再投資できるわけではないので注意しましょう。

Q. 枠が復活する時の計算は「売却した時の金額」ですか?

A.

いいえ、「購入した時の金額(簿価)」で計算されて復活します。例えば100万円で買った投資信託が150万円に値上がりした状態で売却した場合、翌年に復活する枠は「100万円分」となります。

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AUTHOR & SUPERVISOR
カブ先生
🎓
投資教育専門家・元証券マン

カブ先生 (Kabu Hakase)

大手証券会社にて個人投資家向けの資産運用アドバイザーとして15年以上勤務。現在は「お金の学校」校長として、1,000名以上の初心者にNISAやiDeCoを通じた資産形成のノウハウを伝授している。座右の銘は「果報は寝て待て」。

日本FP協会認定 AFPR 証券外務員一種 元大手証券アドバイザー
カブ先生より一言 「難しいことがあれば、いつでも『質問箱』から送ってほしい。」
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