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NISAだけじゃもったいない!iDeCoって結局なんなの?
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NISA・投資入門

NISAだけじゃもったいない!iDeCoって結局なんなの?

📅 2026.04.25 ⏱️ 約5分

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つで、掛金、運用益、そして給付を受け取る際にも税制上の優遇措置があるのが大きな特徴です。

💡

Answer First この記事の結論

iDeCoは最強の「節税」ツール!60歳まで引き出せない制約はあるが、所得税・住民税を減らしながら老後資金を作れる、NISAの次に検討すべき制度じゃ。

" NISAを始めたあなたに、次のステップを教えよう。「iDeCoって聞くけど、NISAと何が違うの?」にカブ先生が答えるぞ。
マネ太
マネ太
「カブ先生!NISAの積み立て、ちゃんと毎月続けてるっす!でも最近、近所のお兄さんから『NISAだけじゃなくてiDeCoもやれ』って言われたんすけど……iDeCoって何すか?なんか難しそうで全然調べてなかったっす。」
カブ先生
カブ先生
「フォッフォッフォ!よく聞いてくれたのじゃ、マネ太よ。iDeCoは正式名称を『個人型確定拠出年金』という。難しそうな名前じゃが、一言で言うと『じぶん年金』じゃ。」
マネ太
マネ太
「じぶん年金……?国の年金とは別物なんすか?」
カブ先生
カブ先生
「そうじゃ。国の年金(公的年金)はみんなが払って国が運用するものじゃが、iDeCoは自分でお金を積み立てて、自分で運用する私的年金制度じゃ。NISAと同じく、運用で得た利益に税金がかからないのが最大の特徴じゃよ。」
マネ太
マネ太
「じゃあNISAとほぼ同じっすか?どっちか1つでいいんじゃないすか?」
カブ先生
カブ先生
「そう思うのも無理はない。だが、2つには大きな違いがある。この図解を見るのじゃ。
NISAとiDeCoの比較

最大のポイントは節税のパワーじゃ。NISAは『増えた分に税金がかからない』だけじゃが、iDeCoは『積み立てたお金そのものが所得控除になる』、つまり今年の税金まで安くなるんじゃ!」

マネ太
マネ太
「え!?積み立てるだけで今年の税金が安くなるんすか!?」
カブ先生
カブ先生
「そうじゃ。たとえば月1万2000円を積み立てると、年間14万4000円が所得から差し引かれる。年収400万円前後の会社員なら、年に約2万円以上も税金が戻ってくる計算になるんじゃよ。」
マネ太
マネ太
「それは……やらない理由がないっすね!」
カブ先生
カブ先生
「しかし、iDeCoには大きな制約が1つある。それは『60歳まで絶対に引き出せない』ということじゃ。」
マネ太
マネ太
「えっ!?それは困るっす……近所のお兄さんがiDeCoを検討してるんすけど、60歳まで引き出せないのはキツいって言ってたっす。」
カブ先生
カブ先生
「そうじゃ。だからこそ、iDeCoに入れるお金は『60歳まで絶対に使わないお金』だけにするのが鉄則じゃ。生活費の6ヶ月分は現金で持っておいて、それ以外の余裕資金の一部をiDeCoに回すイメージじゃな。」
マネ太
マネ太
「なるほど……じゃあNISAとiDeCo、どっちを優先すればいいっすか?」
カブ先生
カブ先生
「カブ先生のおすすめはこうじゃ。

👉 まずNISAで積み立てを始める(いつでも引き出せる安心感)

👉 生活費の余裕ができたらiDeCoを追加する(節税パワーを上乗せ)

NISAで土台を作り、iDeCoで節税を積み上げる。この2段構えが最強じゃ!」

マネ太
マネ太
「じゃあ、iDeCoはどんな人に向いてるんすか?」
カブ先生
カブ先生
「ひと言で言うと、こんな人じゃ。

👉 iDeCoが特に向いている人

会社員で、今すぐ税金を安くしたい人。老後資金を『絶対に使わない口座』で強制的に貯めたい人じゃな。自営業やフリーランスの人はNISAより控除額が大きいため、特に効果が高いぞ。

👉 無理にiDeCoを急がなくていい人

近い将来にまとまったお金が必要な可能性がある人(結婚・住宅購入など)。月々の収入に余裕がない人は、まずNISAだけで十分じゃ。」

マネ太
マネ太
「わかったっす!ボクはまずNISAを続けながら、来年から少額でiDeCoも始めてみるっす!」
カブ先生
カブ先生
「それが正解じゃ。月5000円からでも始められる。大切なのは完璧なタイミングを待つのではなく、できるときに一歩踏み出すことじゃよ。NISAで投資を始めたマネ太くんなら、きっとiDeCoも使いこなせるはずじゃ!」

🤔 よくある質問

Q. iDeCoとNISAは同時に使えますか?

A.

使えます。2つは別々の制度なので、併用することで節税効果と資産形成を同時に進められます。

Q. iDeCoは月いくらから始められますか?

A.

月5000円から始められます。会社員の場合、上限は勤務先の企業年金の有無によって異なりますが、最大で月2万3000円です。

Q. iDeCoを始めるにはどこで申し込めばいいですか?

A.

楽天証券・松井証券などのネット証券でiDeCo口座を開設できます。NISAと同じ証券会社でまとめて管理するのが便利です。

🌱 まずは小さな一歩から始めてみよう

解説を読んで知識がついたら、実際に口座を作って少額から触ってみるのが一番の道じゃ!
カブ先生おすすめの証券会社をチェックしてみるのじゃ。

AUTHOR & SUPERVISOR
カブ先生
🎓
投資教育専門家・元証券マン

カブ先生 (Kabu Hakase)

大手証券会社にて個人投資家向けの資産運用アドバイザーとして15年以上勤務。現在は「お金の学校」校長として、1,000名以上の初心者にNISAやiDeCoを通じた資産形成のノウハウを伝授している。座右の銘は「果報は寝て待て」。

日本FP協会認定 AFPR 証券外務員一種 元大手証券アドバイザー
カブ先生より一言 「難しいことがあれば、いつでも『質問箱』から送ってほしい。」