S&P500 vs オール・カントリー(オルカン):初心者におすすめはどっち?
S&P500とは、米国を代表する主要500社の株価指数。オルカン(オール・カントリー)とは、日本を含む全世界約47カ国の株式約3000銘柄に分散投資する株価指数です。
Answer First この記事の結論
迷ったら「オルカン(全世界株式)」が正解!全世界に超分散し、将来の覇権交代にも自動で中身を調整してくれる究極 of ほったらかし投資じゃ。両方買う必要はなく、1本を信じて淡々と積み立てるのじゃぞ。
●永遠のライバル「S&P500」と「オルカン」
●そもそもS&P500とオルカンの中身はどう違うの?
アメリカの代表的なトップ企業500社にまとめて投資するパックじゃ。Apple、Microsoft、Amazon、NVIDIAなど、世界をリードするトップエリート集団じゃな。過去数十年の実績を見ると、こちらのほうが高い成長を見せてきたんじゃ。
アメリカだけでなく、日本、ヨーロッパ、新興国など、世界約47カ国の約3000社にまるっと投資するパックじゃ。『世界全体の経済成長』に丸ごと賭けるやり方じゃな。」
| 比較項目 | S&P500 | オルカン(全世界株式) |
| :--- | :--- | :--- |
| 投資対象国 | アメリカのみ (1カ国) | 全世界 (先進国+新興国 約47カ国) |
| 投資社数 | 約500社 | 約3,000社 |
| 米国株の比率 | 100% | 約63% (時期により変動) |
| 信託報酬(目安)| 年約0.09%以下 (業界最安クラス) | 年約0.05%以下 (業界最安クラス) |
| 主なメリット | 米国テック企業の高い成長力を享受 | 1本で究極の分散投資、覇権交代にも自動対応 |
| 向いている人 | 米国の成長を強く信じる人、高リターン重視 | ほったらかしで世界全体に広く分散したい人 |
●両方半分ずつ買うのは「アリ」なのか?
●カブ先生が出す「結論」はコレじゃ!
👉 S&P500が向いている人
『これからもずーっとアメリカが世界最強だ!』と確信できる人。少しでも多くのリターン(利益)を狙って、一時的な激しい値動きにも耐えられる人じゃ。
👉 オルカンが向いている人
『数十年後、アメリカの次に別の国(インドや他の国)が台頭してくるかもしれない』と考える人。国が切り替わっても、オルカンなら自動で中身の比率を調整してくれるから、究極の『ほったらかし』で安心したい人じゃな。」
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🤔 よくある質問
Q. S&P500とオルカン、どちらがリターンが高いですか?
過去数十年の実績ではS&P500の方が高いリターンを記録しています。ただし、今後も米国一強が続くとは限らず、将来の結果を保証するものではありません。
Q. オルカンとS&P500を両方買うのはおすすめしない理由は何ですか?
オルカンの約6割強がすでに米国株で構成されているため、両方を買うと中身が大きく重複し、事実上の米国株偏重ポートフォリオになります。管理コストや手間の観点からも、どちらか1本に絞るのが合理的です。
Q. NISAでS&P500やオルカンはどこで買えますか?
SBI証券や楽天証券などの「ネット証券」でNISA口座を開設することで、購入手数料無料・最安コストで購入することができます。
カブ先生 (Kabu Hakase)
大手証券会社にて個人投資家向けの資産運用アドバイザーとして15年以上勤務。現在は「お金の学校」校長として、1,000名以上の初心者にNISAやiDeCoを通じた資産形成のノウハウを伝授している。座右の銘は「果報は寝て待て」。
