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カブ先生のお金の学校
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第3話
レバレッジと追証:身の丈を超えた投資の末路
カブ先生
カブ先生:
マネ太くん、10万円しか持っていないのに30万円分の取引をするということは、残りの20万円は「借金」をしているのと同じなのじゃ!
マネ太
マネ太:
借金!?でも、株が上がれば儲けも3倍になるんでしょ?一気に逆転できるじゃん!
ウラ金さん
ウラ金さん:
ヒッヒッ……。計算だけは速いな。だがな、逆に下がった時はどうなる? 10万円の元手なんて、あっという間に溶けてなくなるぜ。
ミライ
ヒカリ:
溶ける……? 私たちのお金がなくなっちゃうの?
カブ先生
カブ先生:
それだけではない。元手がゼロになるどころか、さらに追加で金を払えという「追証(おいしょう)」が発生し、借金だけが残ることもある。これが信用取引の本当の怖さじゃ。
⚠️ 信用取引の恐ろしい罠
⚖️ レバレッジの正体
少ない力で大きなものを動かす「テコ」の原理だが、失敗した時はその重みがすべて自分に降ってくる。
💸 追証(追加保証金)
損が膨らんだ時、証券会社から「もっと金を出さないと強制終了だ」と連絡が来ること。払えなければ人生が詰むぞ。
👤 【実録】「追証」で人生の損切りをした話
ウラ金さん
ウラ金さん:
俺の知り合いにもいたぜ。SNSで「レバレッジ全力投球!」なんてイキってた若者が、一夜にして数百万円の借金を背負って消えていったのをな……。
カブ先生
カブ先生:
信用取引は、本来はプロがリスクヘッジ(保険)のために使う高度な手法。初心者が「早く儲けたい」という理由だけで手を出すのは、目隠しをして高速道路を走るようなものじゃ。
⚠️ 投資の「鉄の防御」
💰 余剰資金が大原則
投資は必ず「なくなっても困らないお金」の範囲内で行うこと。
🧱 レバレッジ禁止
初心者のうちは、レバレッジには絶対に手を出さないのが、一番の防御じゃ!
📖 正確なルールを知ろう
日本取引所グループ(JPX):
信用取引の仕組みとリスク。公式なルールをしっかり確認じゃ。
日本証券業協会(JSDA):
初心者が知っておくべき「信用取引」の注意点。
🔗 JPXで仕組みを学ぶ
🔗 JSDAの注意点を見る
裏事情を知ったら、次は「正しい投資」の第一歩!
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