【全東信破産の闇】負債1259億円で突然死!20年前からの粉飾決算疑惑と地銀・信組の融資焦り付き、中小飲食店を襲う連鎖倒産の恐怖をカブ先生が徹底解説!
クレジットカード決済代行とは、店舗に代わって複数のカード会社との決済手続きや売上金の回収を一括して引き受けるサービスです。全東信は、通常数週間かかるカード売上金を、手数料を取って数日後に店舗へ立て替え払いする「早期入金サービス」を強みに、全国約20万店(ピーク時)の加盟店を抱えていました。
Answer First この記事の結論
今回の全東信破産は、キャッシュレスの便利さの裏に隠された『リスク分散』と『決済代行会社自身の安全性』を問う重大な警告じゃ。行政の支援を活用しつつ、我々も自衛の策を講じなければならんぞい!
●今年最大1259億円の破産と吉村知事の懸念
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●なぜ巨額の粉飾が必要だったのか?(歪んだ自転車操業の闇)
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●金融機関への打撃と、末端の中小店舗を襲う被害
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🤔 よくある質問
Q. 全東信が破産したことで、お店のカード売上金は全く回収できなくなってしまうのですか?
破産手続きが開始されたため、全東信の口座や資産は差し押さえられ、破産財団に組み入れられる。加盟店への支払いは他の一般の債権(借入金など)と同等に扱われる可能性が高いため、満額返ってすることは難しく、数%程度が数年後に配当されるだけのケースが多いのが実情じゃ。
Q. なぜ銀行や信用組合は全東信の粉飾決算を見抜けず、1200億円以上も融資してしまったのですか?
20年以上もの長期にわたって粉飾が巧妙に繰り返され、大手監査法人などのチェックもすり抜ける精巧な帳簿が作られていたためじゃ。また、加盟店20万店という表面上の華やかな実績やキャッシュレス普及の国策の追い風もあり、金融機関側の審査が甘くなっていた面も否めないのう。
Q. キャッシュレス決済の「早期入金サービス」とは何ですか?
通常、カード決済から加盟店へ売上金が入金されるまでには半月〜1ヶ月程度かかる。これを決済代行会社が手数料を上乗せして引き受ける代わりに、数日〜即日でお店に売上金を「前払い(立替)」するサービスじゃ。資金繰りがカツカツの中小飲食店にとっては便利な仕組みじゃが、今回のように代行会社自体が潰れると大きなリスクとなるのじゃ。
カブ先生 (Kabu Hakase)
大手証券会社にて個人投資家向けの資産運用アドバイザーとして15年以上勤務。現在は「お金の学校」校長として、1,000名以上の初心者にNISAやiDeCoを通じた資産形成のノウハウを伝授している。座右の銘は「果報は寝て待て」。
